ヤング北九州若松アンビシャスが加盟している、一般社団法人 全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)についてご紹介いたします。
日本野球連盟 JABAに加盟している日本中学硬式野球協議会は、ヤングリーグを含む中学硬式野球5団体で構成されています。
日本中学硬式野球協議会(中学硬式野球5団体)
ヤング北九州若松アンビシャスが所属・加盟している全日本少年硬式野球連盟 ヤングリーグは、兵庫県尼崎市に本部があり1993年1月に設立した小学生・中学生対象の硬式野球チームの組織です。
野球部員数の減少に歯止めがかからない中学軟式野球部に比べ、微増ですが確実に増えてきている中学硬式野球人口。
高校野球のベンチ入りの約7割は硬式野球出身者で、高校野球の登竜門的な役割となっているのがヤングリーグを含む中学硬式野球5団体です。
中学での硬式野球は肩を壊すと思われがちですが、軟式球と硬式球の重さは10g程度しか変わらず、また硬式球よりソフトボール2号球の方が重い事もあまり知られていません。
ヤングリーグでは中学生投手の投球障害を予防するための「投球制限ガイドライン」なども制定され、選手の怪我の予防に努めております。
ヤングリーグは、健全な少年硬式野球の振興と発展に寄与することを目的とした小学生・中学生対象の硬式野球チームの全国組織です。
硬式野球を通じて小学生・中学生が将来健全な社会人として成長するように、その潜在能力を引き出すお手伝いをするものです。
指導に携わる指導者も社会人として常に常識ある行動をとり、その原点は「どうすれば少年達・少女達の役に立つか」にあります。
そのためにはヤングリーグは、愛情と寛容の精神をもち奉仕活動をやろうとする趣旨で結ばれた者同志が集う硬式野球組織です。
ヤングリーグは全国5ブロック18支部で構成されており、ヤング北九州若松アンビシャスは九州・沖縄ブロックの九州第一支部に所属しております。
※中学の部のみ掲載:2024年4月時点
ヤング北九州若松アンビシャスが所属する九州第一支部は、20チームと加盟支部で最大のチーム数を誇る激戦区支部となっています。
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